　少しずつ秋が感じられるようになったお盆明けの日曜日、木曽川での審判研修会が開催されました。
夏休みの忙しい時期のせいもあり、参加者は24名と少なめでしたが、初心者には笛の種類や吹き方、
ハンドシグナルの意味などルールブックも確認しながら、丁寧に、経験者にはゲームの中で、その都度止まって、
どう判断すべきかなどを話し合いながら、午前中いっぱいの研修を終えることができました。
　役員も選手の皆さんの代表ですので、一緒に試行錯誤しながら、これからも研鑽していきたいと思います。
毎年春夏と研修会を行っていますので、大会の質を高めるためにも、ぜひ、皆様の参加をお待ちしております。

報告　尾張支部広報委員　市川和代